1977-02-22 第80回国会 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中龍夫君) 出ましたけれども、しかし、その話し合いの要点は、われわれは日韓協力委員会といたしまして民間の団体でございまして、特に経済協力なり、あるいはまた文化提携の問題をいたしたのでございます。
○国務大臣(田中龍夫君) 出ましたけれども、しかし、その話し合いの要点は、われわれは日韓協力委員会といたしまして民間の団体でございまして、特に経済協力なり、あるいはまた文化提携の問題をいたしたのでございます。
これら諸国の首悩者と胸襟を開いて会談し、わが国平和外交の基調を明らかにし、世界平和の確保にアジア諸国が一致協力すべきことを訴えるとともに、アジアの平和と繁栄のための経済協力と文化提携を強調したのであります。ことに、ネール首相とは、核実験禁止、軍縮問題などについて会談を重ねたのであります。
これら諸国の首脳者と胸襟を開いて会談し、わが国平和外交の基調を明らかにし、世界平和の確保にアジア諸国が一致協力すべきことを訴えるとともに、アジアの平和と繁栄のための経済協力と文化提携を強調したのであります。ことに、ネール首相とは、核実験禁止、軍縮問題などについて会談を重ねたのであります。
私は、今回アジア諸国の首脳者と親しく会って、これら諸国歩、戦後苦難の道を歩みつつあったわが国に対し、終始与えられた好意と支援、特にわが国の国連加入についての支持に薄しまして、深厚の謝意を申し遊べたいと思いますが、さらにアジア人としての立場に即し、わが国とこれら諸国との親善友好関係の増進、経済協力、文化提携の促進について話し合い、アジアの興隆と世界の平和について隔意なき所信の交換を行い、わが国今後のアジア
私は、今回アジア諸国の首脳者と親しく会って、これら諸国が戦後苦難の道を歩みつつあったわが国に対し終始与えられた好意と支援、特にわが国の国連加入についての支持に対しまして深厚の謝意を伝えたいと思いますと同時に、アジア人としての立場に即して、わが国とこれら諸国との親善友好関係の増進、経済協力、文化提携の促進について話し合い、アジアの興隆と世界の平和について隔意なき所信の交換を行い、わが国今後のアジア外交
岸内閣がたびたびAAグループとの経済交流、文化提携というようなことを言われておりますが、現実に見るこの姿というものと、御主張というものがはなはだ食い違っておることに対して、私ははなはだ遺憾の意を表したい。
次に、「この種協定をインド、ビルマ、インドネシア等、東南アジア諸国とも結ぶつもりであるか」との質問に対しては、「外国と文化提携をなすに当っては、相手国により、協定の締結を欲する国と協定なしで行う主義の国とがある。日本としては文化協定を結び、それを基礎として東南アジア諸国との文化交流を促進したい希望を持っているが、今のところ、インド、インドネシア等では、その希望がないようである。
浅間山一帯は特に文化人学生の休息と勉強の地であり、演習地設置により過去のよき国際的文化提携を破壊し、世界の文化人、知識人、宗教家、教育者等の信を失う。地元住民の生活が脅かされる等の理由により浅間山、妙義山地域における米軍演習地設置には反対であるとの請願でございます。
最近の新聞報道を見ますと、一橋大学の都留教授が何かインドの大学に行かれるとか、あるいはまた日本でインドの美術工芸の展覧会を開くというように、ぼつぼつこういう方面の企ても行われておるようでありますが私はこういう文化の面におきまして、日印間の提携というものを——先ほど大臣がおつしやつたように、いろいろ疑いを受けては困るのでありますが、なるべくそういう疑惑を一掃しながら、この日印間の文化提携という方面にも
日本と東南アジア諸国との間の友好関係が樹立せられますと、その次に起る問題は、日本と東南アジア諸国との間の経済提携の問題、あるいは文化提携の問題であろうと思うのであります。
第七の内外事情の報道及び外國との文化交流でありますが、これは國際情勢並びに外交問題に関する正確な知識を一般國民に知らせ、啓発するとともに、他面日本の國内事情を諸外國に提供するほか、ユネスコを通じ、または外國との個別的文化提携によりまして、あらゆる分野にわたる文化交流を促進して、諸外國との理解を増進することによつて、平和國家としての信用を確保するための、外務省として担当する任務を規定したものであります
これに対して日本政府といたしましても、従来のいろいろな経緯もありまして、できるだけ本人の意思に副うように、また従来の日本政府との関係等から見まして、できるだけの援助をしてやろうという考えと、もう一つは、将来の広い意味の文化提携といいますか、そういう意味ももちろんございますので、国際学友会というような団体を通じて、こういつた学生の学資並びに生活の援助をいたしておるわけでありまして、この予算はそういつた